商品紹介 商品説明「かゆらぎ 沈香 名刺香 桐箱6入」は、洗練された深みのある伝統的な香木沈香の香りの小さなサシェです。

お名刺入れ、お財布、ポーチなどに入れてお使いください。

桐箱の中に名刺と名刺香を入れるとやさしく香りが移ります。

原産国日本 癒しに応える香り お香現代では、日本の伝統のお香は、世界の香り文化のトレンドの中にあります。

伝統の継承と新しい技術から次々と創造される現代のお香は、ヒーリング、リラクゼーション、癒しに応える香りとして認識されています。

「香りの効用」も科学的に深く研究されています。

今では、効用を知った上で、梅雨の時期の防臭に使用したり、ライフスタイルを形成する自己表現のひとつとして使用したりと、香りは現代の上質な暮らしに欠かせないものとして広まっています。

文化と技術、その継承と創造火と道具を手にした人類は文明を生み、そのときから香りの歴史が始まりました。

貴重な火の持続のために焚き続けた炎の中から、あるとき偶然に立ちのぼった芳香。

人はそれに神秘と力を感じ、人智を超えるものとして祈りや願いを託したのです。

いま、世界の祈りの場では香が焚かれます。

ときめきとやすらぎを求める場にも香があります。

香は、現代の至高の精神文化であり、こころ豊かな暮らしの文化となっています。

古代インドからたどって4000年。

東洋と西洋で独自の発展を遂げた香りの文化は、日本で再び出会い、融合し、新たな創造を加えて発展し続けています。

そしていま世界は、日本で完成された香の文化を中心に、香りを共通語にして、ひとつに結ばれようとしています。

日本の香りの歴史千数百年の時が育んできた日本の香り文化。

日本の香りの歴史は、6世紀の仏教伝来を緒に形成されてきました。

香木や香りのよい和漢植物等の香料を焚き、人々の祈りや願いをかぐわしい香りに託す。

こうした宗教的儀式が広がる一方で、香を焚く習わしは貴人たちの優雅な生活文化のひとつとなり、室町時代には、焚いた香木を当てる香り遊びが発展して芸道となり、「香道」が生まれました。

江戸時代に入ると、お香づくりの技術はさらに発達し、庶民の生活にも取り入れられていきます。

現代にも使われているお香は、この長い「香」の歴史の中に位置づけられています。

原料の厳選と安定確保香りは多種多様な香原料の調合によってつくられます。

天然の貴重な香木や植物をはじめ、その粉体香原料、自然の花や草木などから抽出した香料、あるテーマに基づいて調香された香料……。

それらは、産地やメーカーによって成分や特性がまったく違うため、香りの質に大きな影響を及ぼします。

日本香堂では、世界中から集まるさまざまな原料を分析し、品質や安全性、さらに供給の安定性などを吟味して、優れたものを調達するよう努めています。

また、調達ネットワークの新規開拓を進めるとともに、大規模な原料庫を設け、入手が困難になりつつある天然香原料を中心に大量の原料を保管。

将来にわたって、香りの質や安定した価格を維持するための対策を戦略的に推進しています。

原産国 : 日本 原材料 : 不織布、香料 内容量 : 6枚 商品サイズ (幅X奥行X高さ) : 73×25×110

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税込価格 2,095円